ユヴェントス、“イタリア人路線”で復権目指す…リヴァプールのDFレオーニらに関心か

カリフォルニアロール誕生はいつ

 ユヴェントスはイタリア人重視のDNA復活を目指しているようだ。3日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 ユヴェントスは今夏の移籍市場で10人の新戦力を迎え入れたが、そのうち8人が外国籍選手。また、9月・10月のイタリア代表に参加している選手はGKグリエルモ・ヴィカーリオただ1人となっており、数々の名手を“アッズーリ”に送り込んでいた歴史を考えると、少々寂しい状況になっている。

 そのようななか、ジョヴァンニ・カルネヴァーリCEO(最高経営責任者)は「チーム内のイタリア人選手の割合を増やしたいと考えている」と発言。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、“ビアンコネロ”の上層部は2027年1月以降の獲得候補者の選定を進めているが、ほぼすべてのポジションに、代表クラスの選手たちがリストアップされているようだ。

 カルネヴァリCEOも関心を認めたGKロレンツォ・パルミザーニ(フロジノーネ)のほか、DFジョヴァンニ・レオーニ(リヴァプール)やDFマイケル・カヨーデ(ブレントフォード)にも注目。MFシェール・エンドゥール(フィオレンティーナ)らもリストに名を連ねているという。

 レオーニについては、ユヴェントスはここ数ヶ月、レンタル移籍の可能性についてリヴァプールに打診を行ってきたという。リヴァプールは門戸を開いていないが、ユヴェントスは諦めておらず、スカウトを通じて毎週追跡させる方針だという。また、カヨーデは幼少期にユヴェントスに所属していたが、ブレントフォードからの退団時には争奪戦が予想される。

 エンドゥールはポール・ポグバを憧れの存在として育った逸材。ユヴェントスも中盤に課題のダイナミズムをもたらせるイタリア人選手として、獲得を検討しているようだ。