クロアチアを7発粉砕のイングランド、トゥヘル監督が「並外れていた」と称えたのは…

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 イングランド代表は現地時間10月3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA3第3節でクロアチア代表を7-0で破った。試合後、イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督は、衝撃のゴールラッシュを見せたチームを称賛。UEFA(欧州サッカー連盟)が、試合後会見の様子を伝えた。

 今季のUNLでは初陣でスペイン代表に2-3と敗れながらも、第2節ではチェコ代表を2-0で破ったイングランド代表。今大会初の連勝を目論み、クロアチア代表のホームに乗り込んだ。

 試合は序盤の8分、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード/スペイン)のスルーパスに抜け出したFWハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)が先制ゴールをマーク。21分にはFWアンソニー・ゴードン(バルセロナ/スペイン)の折り返しをベリンガムが押し込んでリードを広げると、39分にはゴードンがヘディングシュートで追加点。前半終了間際の45分には、カウンターの流れからFWブカヨ・サカ(アーセナル)が4点目を奪った。

 後半に入ってもイングランド代表は攻撃の手を緩めず、立ち上がりの53分には、MFエリオット・アンダーソン(マンチェスター・シティ)からのクロスボールをケインが流し込む。68分には相手のミスからサカが難なくネットを揺らし、87分には見事なラインブレイクの動きを見せたMFモーガン・ロジャーズ(チェルシー)にもゴールが生まれ、終わってみれば7-0と衝撃的なスコアでの大勝となった。

 試合後、トゥヘル監督は「試合開始から終了の瞬間まで、我々のプレーや攻撃時に見せた努力と質は並外れたものだった」と、大勝を成し遂げたチームのパフォーマンスを称える。「最後まで手を緩めることなく、素晴らしいゴールを決め続けた。クロアチアとのアウェイゲームで7-0。簡単にできることではない」とした上で、「素晴らしい結果を喜びたい。チームのみんな、おめでとう」と選手・スタッフに対する称賛の言葉を残した。

 先のとおり、イングランド代表は今季のUNLでここまで2勝1敗を記録。唯一の黒星となったスペイン代表戦も、スコアは2-3で、FIFAワールドカップ2026王者相手に互角と呼べる戦いを見せていた。

 だからこそ、トゥヘル監督は「ここ3試合、非常に良いパフォーマンスを見せてきた」と、現状の“スリーライオンズ”の歩みに確かな手応えを口にする。「ただし、今日が間違いなく最も印象的だったね」と言葉を続け、最もインプレッシブだったクロアチア代表戦への満足感も明かしている。

 この後、イングランド代表は現地時間6日、UNLでの3連勝を懸けてチェコ代表をホームに迎える。「今は気持ちを切り替えて、リカバリーのことを考えよう。チェコとの次の試合に向けて準備する。サッカーではその瞬間を楽しみつつも、すぐに次の挑戦と勝ち点3の獲得に集中するものだ」と語った。

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