事故で脊髄を損傷し、車いすで活動する仮面女子の猪狩ともか(34)が2026年10月1日、自身のX(旧Twitter)を更新。グループを卒業すると発表した。
◆猪狩ともか、グループ卒業を発表
猪狩は「私、猪狩ともかは来春 仮面女子を卒業します」と報告。「たくさん悩み、この決断をしました」と卒業を決めるまでの胸中を明かし、「卒業に伴い私にとっての仮面女子 ワンマンライブは11月19日(木)Zepp Shinjukuが最後となります」と伝えた。
また「2014年にこの世界に入り、2018年以降車いす生活になっても仮面女子の猪狩ともかとして生きることができたのは、支えてくださった皆様のおかげです」と、これまで支えてきたファンらへの感謝を表した。今後については「卒業後はクリーブラッツ所属タレントとして活動します。仮面を外す日まで、その先も応援よろしくお願いします!」と、卒業後も芸能活動を続けることを明かしている。
仮面女子の公式Xでも同日、猪狩のグループ卒業を報告。「猪狩ともかは仮面女子の一員として長きにわたり活動し、ステージをはじめさまざまな場面でグループを支えてくれました。仮面女子の歩みに力を尽くし大きく貢献してくれたことに運営一同心より感謝しております」とこれまでの活動に感謝し、「本人が思い描くこれからの未来を大切にしたいと考えております」と説明した。さらに「本人の意思を尊重し、卒業後に歩んでいく新たな道も運営一同応援してまいります」と、卒業後の活動も支えていく考えを示している。
2018年に強風にあおられた看板の下敷きとなり、脊髄損傷で車椅子生活となった猪狩。事故後、リハビリに励み車椅子でアイドル活動を続けていた。(modelpress編集部)
◆グループ卒業を発表・猪狩ともかって?
猪狩は、1991年12月9日生まれ、埼玉県出身。NHK「パラマニア」に2年間レギュラー出演していたほか、東京2020パラリンピックではNHK中継番組のスタジオゲストとして出演。さらに、仮面女子の代表曲「ファンファーレ☆」の作詞を担当するなど、執筆・作詞活動も行い、幅広く活動している。
仮面女子は「仮面を被った舞闘派アイドル」をコンセプトに活動するアイドルグループだ。