「良いトライができた」と守備を語る佐野海舟、貪欲に成長を望む「パターンを増やすことが大事」

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 日本代表のMF佐野海舟(マインツ)が『キリンカップサッカー2026』のエクアドル代表戦を振り返った。

 広島で行われた『キリンチャレンジカップ2026』のベネズエラ代表戦から移動を含めた中2日で行われたエクアドルとの一戦。ベネズエラ戦はベンチで見守った佐野はボランチの一角で先発出場。強度の高い試合となった中、持ち味を遺憾なく発揮し、中盤の守備で良いところを見せていた。

 86分までプレーした佐野は、エクアドルの硬い守備を崩すことはできなかったが、ディフェンスに関しては一定の手応えを口に。「自分たちが守備でトライしている部分の前から行くという部分は、良いトライができた」と振り返りながらも、「少し間延びする時間も多く、オープンな展開になる時間も多かった。中盤の選手としてもう少し奪った後のボール、ゲームコントロールもそうですが、ディフェンスの時に少しブロックを引く時間を作っても良かったかな」と、奪いに行くだけでなく、受けて守ることも必要だったとした。

 ただ、試合中にはFIFAワールドカップ2026のブラジル代表戦のゴールのように、良い形でボールを奪って攻撃に繋げるシーンも見られた。「前線の選手の守備が良いので、インターセプトして次の攻撃に繋げる時間が増えればもっと良かった」と反省。ただ「やり続ける部分と、試合の中で修正して、パターンを多く増やすことが大事」と、更に精度を上げて、多くの形を持ちたいとした。

 なかなか経験できないPK戦にまでもつれこんだが、佐野は外から見守ることに。それでも「本当にスタジアムの雰囲気が凄く良かった」と、満員の観客の後押しも力になったとコメント。「相手が蹴る時のブーイングだったりも良かったと思います。試合中の雰囲気も凄く良かった」と、声が力になっていたと語った。

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