ガーナサッカー協会(GFA)は1日、同国代表チームを率いるカルロス・ケイロス監督と双方合意のうえで契約解除したことを発表した。
GFAは今回の発表で「この決定は容易ではありませんでしたが、ガーナ、ブラック・スターズ(ガーナ代表の愛称)、そしてガーナサッカー界全体の利益を最優先に考えたものです。両者は、現状においては業務上の関係を解消することが最も適切な措置であるという点で合意しました」とカルロス・ケイロス監督退任の経緯を説明している。
現在73歳のカルロス・ケイロス監督は、今年4月にオットー・アッド前監督の後任としてガーナ代表の指揮官に就任。自身通算5大会連続でFIFAワールドカップの指揮を執ることになると、北中米W杯では、決勝トーナメント進出を果たしたものの、ラウンド32でコロンビア代表に0-1で敗れ敗退となっていた。
その後、同指揮官はW杯終了後に退任を表明していたが、先月3日に再任が決定。アフリカ・ネーションズカップ2027に向けた予選が、今回のインターナショナルマッチウィークから開始されたが、グループステージ初戦のコートジボワール代表戦で0-2で敗戦を喫すると、続くガンビア代表にも2-4で敗れ、連敗スタートとなっていた。