国民年金、子ども1歳まで保険料免除=加入の父母対象

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 自営業者やフリーランスなど国民年金の「第1号被保険者」を対象に、子どもが1歳になるまで保険料納付を免除する新制度が、10月から始まった。政府の「こども未来戦略」の一環で、既存の母親向け免除制度を拡充するとともに、父親も対象に加える。免除期間も保険料を納めたものとし、年金額は減らない。
 2026年度の国民年金保険料は月1万7920円。19年度から母親には産前1カ月間と産後3カ月間の支払い免除制度があり、24年度は約1万人が利用した。
 10月からは母親の産後の免除期間を12カ月間まで延長。父親には子の誕生から12カ月間の免除が新設された。子どもと同一住所であることが条件で、所得要件はない。