ハル・シティのオーナー、マンC問題に言及「潔白でないのなら、重い処分が下されるべき」

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 ハル・シティのオーナーを務めるアクン・イリジャリ氏が、財務規定違反が認定されたマンチェスター・シティに言及した。9月30日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 プレミアリーグの独立委員会は9月29日、2009-10シーズンから2017-18シーズンにかけて、マンチェスター・シティが9億ポンド(約1870億円)以上のコスト削減のための資金を偽装するスキームの一環として、複数の商業パートナーと実体のない契約を結んでいたと認定した。

 マンチェスター・シティは潔白を主張し、この裁定に対して異議を申し立てる方針を示しているものの、動向には注目が集まっている。

 そうしたなか、10シーズンぶりにプレミアリーグを戦っているハル・シティのオーナーを務めるイリジャリ氏が、マンチェスター・シティの問題についての質問を受けると、「もし、潔白でないのなら、重い処分が下されるべきだ。もし、シティ側に何らかの証拠があり、潔白を証明できるのであれば、話は別だ」と潔白を証明できなかった場合には重罰を望んでいることを明かした。

 なお、独立委員会がマンチェスター・シティに科す可能性のある制裁の一つとして、プレミアリーグからの追放も挙げられているものの、この処分を確定させるにはプレミアリーグの全クラブによる投票が必要で、追放を実行するためには加盟クラブの4分の3が賛成しなければならないが、この投票が行われた場合の自身の投票について聞かれたイリジャリ氏は次のように語った。

「今、その質問に答えるべき時ではない。重要な決定事項であるため、まずは自クラブのスタッフと話し合い、他クラブの意見も聞く必要がある。我々は団結して議論を重ね、結論を出すべきだ。まずは皆がどう考えているか意見を聞き、それから自分の考えを述べたいと思う」