イタリア代表は現地時間28日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第2節でトルコ代表を4-1で破った。同試合がアッズーリでのデビュー戦だったDFマイケル・カヨデ(ブレントフォード/イングランド)が試合後、同国メディア『Rai Sport』を通して喜びの声を届けた。
現地時間25日にホームで行われたベルギー代表戦を0-2で落とし、ロベルト・マンチーニ監督の“第2次政権”は黒星スタートとなったイタリア代表。中2日で迎える今節は、同じく黒星スタートを強いられたトルコ代表とのアウェイゲームに臨んだ。
試合は序盤からイタリア代表が主導権を握る。9分、セットプレーからDFアレッサンドロ・バストーニ(インテル)が先制弾を挙げると、22分には鮮やかなパスワークから、カヨデの放ったシュートのこぼれ球をMFダヴィデ・フラッテージ(ラツィオ)が押し込み、リードを広げる。続く27分には、FWフランチェスコ・ピーオ・エスポジト(インテル)のポストプレーから、ボックス右に入ったカヨデが右足シュートで3点目。後半に入ると1点を返されるも、ピーオ・エスポジトがトドメの一撃を突き刺し、イタリア代表は4-1で勝利していた。
先のとおり、同試合は22歳のカヨデにとって、嬉しいアッズーリでのデビュー戦だった。今回が初招集となったなか、ベルギー代表戦では出番が訪れなかったものの、与えられたチャンスで結果を残した形。試合後、カヨデ自身も「デビュー戦がこんな試合になるなんて想像もしていなかった。本当に嬉しいよ」と本音を口にする。
続けてチームに視点を移し、「前半は素晴らしいほどシンプルに、かつ果敢にプレーした」とカヨデ。「スタジアムの雰囲気を含めて厳しいゲームだったが、自分たちの実力を本当に証明したかったんだ。だからこそ、ここで勝てたのは最高の気分だ」と喜びを明かしている。
なお、カヨデを抜擢したマンチーニ監督は「彼は試合開始からおよそ60分間、非常に素晴らしいプレーを見せてくれた」と称賛する。「彼を含めて、現在のチームには若い選手たちが数多くいる。、この試合に勝てたことは彼らにとって非常にポジティブだろう」と語った一方で、「もちろん、1勝1敗という結果だけで彼らを評価することはない」とも続け、さらなる飛躍に期待を寄せた。
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