福岡屈指の混雑ポイントで“ピンポイント対策”10月実施へ 「ここで停まるな!」路面にペイント 渋滞解消なるか

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西九州道の下を通る福岡市の国道202号で「ピンポイント渋滞対策」が実施されます。

下りたら信号、側道の合流、また信号の3連コンボ

 国土交通省 福岡国道事務所は2026年9月28日、福岡市西区の国道202号で「ピンポイント渋滞対策」を実施すると発表しました。10月上旬から下旬にかけ、交通規制を行いながら路面標示の改良などを行います。

 現場は、糸島・佐賀県唐津方面へ通じ西九州道の高架下を通る国道202号の西行き「今宿大塚」交差点と、その約80m手前の「今宿谷」交差点です。ここでは今宿大塚交差点を先頭に、朝夕ピーク時には850mもの渋滞が発生しています。

 このさらに東側では西九州道の今宿IC出口から国道本線への合流部があります。交通量が増えたところで、今宿大塚の交差点を先頭に車列が詰まり、今宿谷交差点が塞がってしまうため、この交差点で交わる側道から国道西行きへの流入ができない状況が発生しているといいます。

 そこで、今宿大塚交差点における「停止線の前出し」のほか、今宿谷交差点では路面を赤枠で囲い、「交差点内 停まらないでください」と意図を伝える看板を設置するそうです。

 ちなみに、この区間は反対側の東行きもすでに対策が行われています。2021年に今宿大塚交差点の手前から今宿谷交差点、今宿IC入口にかけて付加車線が設置され、交通容量が増え、ICへの流入がスムーズになりました。西行きもピンポイント対策でどう変わるか注目です。