小久保玲央ブライアン、無失点A代表デビューに「いいスタートダッシュ」 正GK争いへ覚悟「自分がスタメンで出る」

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 日本代表GK小久保玲央ブライアンが、A代表デビューとなった『キリンチャレンジカップ2026』のベネズエラ代表戦を振り返った。

 日本は28日、『キリンチャレンジカップ2026』でベネズエラと対戦。試合を0-0で折り返すと、後半開始早々に失点を喫するも、すぐさま上田綺世がゴールを奪い同点。さらに後半アディショナルタイムに上田がPKを成功させ、2-1で逆転勝利を収めた。

 世代別の代表経験や2024年のパリオリンピックに出場経験のある小久保。昨年11月にA代表初招集を果たしたが、出番はお預けとなっていたが、晴れてベネズエラ戦で待望のA代表デビューを飾った。

 前半の45分間を無失点で切り抜けた小久保は「無失点で後半の人たちにバトンタッチできたのは良かったですし、課題としてはもうちょいビルドアップで落ち着きを見せれたら良かったのかなと思っている」と自らのプレーを総括。前半終了間際にはピンチを迎えたが好セーブで防いだ。「準備は45分間ずっとしてきていたので、ああいう形でいいセーブができたのかなと思ってます」と振り返った。

 また、A代表デビューを果たした思いについては、「君が代を2年ぶりにピッチで歌ったことはすごい感情的にくるところもありましたし、パリ(五輪)からああやって悔しい思いをしたので、まずはここで4年後に向けていいスタートダッシュが切れたのかなと思ってます」とコメント。26日の全体練習後には代表への熱い思いを口にしていたが、正守護神の座に挑む強い覚悟を再び示した。

「率直に、国のために戦うのはすごい嬉しいですし、この前言い切りましたけど、自分はずっと誰が来ようが、誰がライバルになろうが、負けることなく、4年後のワールドカップに向けて自分がスタメンで出るところを意識しながら、切磋琢磨しながら頑張っていきたい」

 今後の代表活動に向けても「まだまだ出たいので、残り2試合全部できるので。そこはどのタイミングで出てもいいような準備はしていきたいなと思っています」と、意気込みを示している。

【動画】小久保玲央ブライアンのファインセーブ!