オランダサッカー協会(KNVB)は28日、UEFAネーションズリーグ(UNL)を戦う同国代表からFWコーディ・ガクポ(リヴァプール/イングランド)が離脱することを発表した。
スペイン代表とバルセロナの“レジェンド”シャビ・エルナンデス監督のもとで再出発したオランダ代表。初陣となったUNLグループA2第1節でドイツ代表と引き分けた後、現地時間27日に行われたセルビア代表戦で初勝利を挙げたが、先発出場したガクポはサシャ・ルキッチの激しいタックルを受け、17分に負傷交代となっていた。
試合から一夜明け、KNVBはガクポが所属クラブであるリヴァプールへと戻り、10月1日のギリシャ戦ならびに4日のセルビア戦を欠場すると明らかに。追加招集は行われない。オランダ代表はドイツ戦後にFWブライアン・ブロビー(サンダーランド/イングランド)が負傷離脱しており、前線の主力2名を欠いた状態で来月の2試合に臨むこととなってしまった。
ガクポの負傷はリヴァプールにとっても懸念材料だ。アンドニ・イラオラ新監督が就任した今シーズンは、左右のウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦6試合に出場し2ゴール4アシストをマーク。クラブはガクポの負傷箇所が足首であると明かした上で、今後メディカルスタッフによる検査を受ける予定と発表している。
なお、インターナショナルマッチウィーク明けの初戦でマンチェスター・シティと対戦するリヴァプールだが、今回のインターナショナルマッチウィークでFWアレクサンデル・イサクも負傷により、スウェーデン代表から離脱している。現時点では軽傷と発表されているが、ガクポと同じくクラブのメディカルスタッフがさらなる検査を行う予定だ。