“経験の少ないチーム”を率いた鎌田大地「良いプレーもたくさんあった」…連勝に手応え「底上げもできている」

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 日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2026でベネズエラ代表と対戦し、2-1で勝利した。

 前半をスコアレスで終えた日本代表は、後半開始早々に先制を許したが、直後に伊東純也のクロスから上田綺世が同点弾。最終盤には交代枠を使い切っていた中で渡辺剛が負傷し、10人での戦いを余儀なくされることに。それでも90+6分に久保建英が獲得したPKを上田が冷静に沈め、2-1の劇的逆転勝利を収めた。

 スタメンに名を連ね、キャプテンマークを巻いた鎌田大地は前半だけの出場に。ベネズエラの屈強なフィジカルに手を焼いた45分間を「難しい時間帯もあると思ってたんですけど、前半最後失点しそうなシーンでも耐えることができて、ゼロで終われたので良かったです」と振り返った。

 チームは上田や久保、田中碧、伊東純也らFIFAワールドカップ2026での主力を投入した後半にギアを上げ、最終的には逆転勝利。ベンチから逆転劇を見守った鎌田は「後半いつも出てるような選手が出て、よりチームに勢いが増すと思ってましたし、得点は入れられるだろうなと思っていたので、しっかり勝ち切ってくれて本当に良かったと思います」とコメントしている。

 この日はスタメンに名を連ねた小久保玲央ブライアン、中野就斗、熊坂光希、齋藤俊輔に加え、81分に投入された谷村海那の合計5名がA代表デビューを飾った。また、国際Aマッチでの経験が浅い田中聡もプレー。鎌田はこれらの選手たちに「すごく勢いを持ってやってくれていましたし、良いプレーもたくさんありました。これから彼らが日本を背負っていく選手たちだと思うので、これからもどんどん成長していって欲しいです」とエールを送った。

 ウルグアイに続いてベネズエラを下した日本代表。今回のインターナショナルマッチウィークでは残り2試合を戦う。鎌田は「かなり難しい試合展開でしたけど、しっかり勝ち切ることができて、チームとしての底上げもできていると思いますし、素晴らしいサポートをしてくれたファンのためにも良い結果を残せたので、しっかりあと2試合も勝って終わりたいです」と意気込みを示している。