スペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)が、イングランド代表戦を振り返った。スペイン紙『アス』が伝えている。
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA3第1節が26日に行われ、スペイン代表はイングランド代表と対戦。試合開始2分にヤマルが一瞬の隙を突いてマルク・グエイからボールを奪って先制点を決めると、36分と40分に立て続けに失点したものの、60分にアレックス・バエナが同点弾を挙げた後、74分にはミケル・オヤルサバルが勝ち越しゴールを決め、3-2で勝利を収めた。
なお、データサイト『OPTA』によると、ヤマルの決めたゴールは『ウェンブリー・スタジアム』でイングランド代表がこれまでに許した3番目に速いゴールで、1957年のスコットランド代表、1953年のハンガリー代表に許したものに次ぐ記録だったという。
フル出場し、勝利に貢献した試合後、ヤマルは「それが僕たちの目指していることだ」と敗れなかったことに言及しつつ、「いつかは負けるものだけど、僕たちはそうならないように努めている。ウェンブリーが非常にタフなスタジアムであることは分かっているからね」と敵地での打ち合いを制した喜びを口にした。
また、自身の得点場面については「監督からは、高い位置からプレスをかけるよう強く求められている。僕は常にチームの力になりたいと思っている。集中を欠くこともあれば、ボールを奪い返すこともあるけど、あの場面では一対一の状況になって、ゴールを決めることができた」と振り返った。
そして、一時は逆転されながらも、勝利を収めたことにヤマルは「相手にボールを持たれても気にはしない。それぞれの試合で自分が果たすべき役割を理解することが重要だ」と内容よりも結果が重要だと語った。
【ハイライト動画】スペイン代表がイングランド代表との打ち合いを制す