エジプトサッカー協会(EFA)は26日、FWモハメド・サラー(トラブゾンスポル/トルコ)が、アフリカネイションズカップ予選の南スーダン戦を欠場することを発表した。26日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
サラーは25日にカイロで行われたアンゴラ代表戦(0-0)で60分までプレーしていた。しかし、29日に敵地ジュバで行われる南スーダン戦については欠場が決定。その理由は、会場の『ジュバ・スタジアム』が人工芝であるためだという。
「アンゴラ戦の前に、代表チームのコーチングスタッフとモハメド・サラーの間で、南スーダン戦には出場しないことで合意しており、コーチングスタッフは選手を保護するためにこの方針を採用した」とEFAは発表している。
『ジュバ・スタジアム』は2024年に改修され、その際に人工芝も国際サッカー連盟(FIFA)の品質基準を通過。定期的にメンテナンスも実施されている状況だという。それでも、人工芝のピッチでのプレーは天然芝に比べて負傷リスクが高まるという認識があり、サラーは万が一のリスクを避けることになったようだ。
現在34歳のサラーは今夏に9年間在籍したリヴァプールを退団。トラブゾンスポルではここまで公式戦8試合に出場し、7ゴール2アシストを記録している。