日本代表のFW塩貝健人(ヴォルフスブルク)が、代表初ゴールを振り返った。
24日、キリンチャレンジカップ2026で日本代表はウルグアイ代表と対戦。FIFAワールドカップ2026をベスト32で終えた日本は、森保一監督が来年1月のアジアカップまで短期の指揮を執ることが決定。第三次政権の初陣となった中、南米の強豪相手に互角の戦いを見せる。
すると開始11分、右ウイングバックで日本代表デビューを果たした松木玖生がカットインから見事なミドルシュートがネットを揺らし、デビュー戦デビューゴールで日本が先制。前半終了間際に追いつかれて1ー1で折り返したなか、後半は選手を交代させながらウルグアイに向かっていく。
なかなか得点が動かない中、塩貝は83分に最後の交代枠を使って出場。積極的にゴールを目指していた中、アディショナルタイム1分に上田綺世のスルーパスに反応すると、GKサンティアゴ・メレの股間を抜く落ち着いたゴールを決め自身の代表初ゴールを記録。その後上田も追加点を奪ったが、塩貝のゴールが決勝点となり、3ー1で勝利を収めた。
試合後のフラッシュインタビューに臨んだ塩貝は「長い間、点取れてなかったですし、チャンスをもらった中で少ない時間でしたが、点を取って勝たせることができたことは良かったと思います」と、短い時間でも結果を残せたと振り返った。
ゴールシーンの直前には、自身の持ち出しから惜しいシーンを作った中で、最終的にはゴールを記録。「あまり覚えていないんですけど…」と、初ゴールのシーンをはっきりとは覚えていないとしながらも、「決められたので良かった」と、結果を残せたことに満足感を示した。
FIFAワールドカップ2026にも滑り込みで招集を受けた塩貝。ただ、結果を残せず、今シーズンはヴォルフスブルクでも良い状態とは言えなかった中で、待望のゴールを記録した。「自分としては上手くいかない時期が続いていたので、ここでしっかり点を取れたことは良かった」と安堵しているとしながらも、「止まらずに点を量産できるように頑張っていきたいです」と、すでに次を見据えてゴールを重ねていきたいと意気込みを語った。
【動画】塩貝健人、股間を抜く技ありゴールで日本代表初得点