JTA、19年ぶりに伊丹空港へ“歴史的”帰還へ ”史上初”の新路線も 2026年冬期に「伊丹発着便強化」その全容

タクシー市場拡大の”鍵”とは?

関西エアポートは、JALグループが2026年冬期から大阪国際(伊丹)空港の国内線を拡充すると発表。帯広へ新規就航するほか、旭川・女満別線は通年運航化。さらにJTAが19年ぶりに伊丹へ就航し那覇線を運航します。

北海道3路線拡充、沖縄線も

 関西エアポートは、JALグループが2026年冬期スケジュールより順次、伊丹空港の国内線ネットワークを拡充することを発表しました。

 まず、JAL(日本航空)による伊丹~帯広線が2026年12月1日より新たに開設され、毎日運航を開始します。大阪国際空港で帯広線の定期便が就航するのはこれが初めてとなります。運航スケジュールは、伊丹を11時40分に出発し帯広に13時30分に到着するJAL3891便と、帯広を14時10分に出発し伊丹に16時15分に到着するJAL3890便です。

 また、これまで夏期のみの季節運航だった北海道内の2路線が通年運航に切り替わります。大阪(伊丹)~旭川線は2026年10月25日から、伊丹~女満別線は2027年2月1日から、それぞれ通年で利用できるようになります。

 さらに、沖縄方面ではJTA(日本トランスオーシャン航空)が伊丹~那覇線の運航を2026年10月25日より開始します。JTAの伊丹空港への就航は2007年以来、実に19年ぶりとなります。スケジュールは、伊丹を18時05分に出発するJTA2087便と、那覇を朝8時00分に出発するJTA2082便が設定されています。

 関西エアポートは今回の路線拡充について、「お客さまの移動の選択肢が広がり、ビジネスや観光など多様な需要に応え、より便利で快適な空の旅の実現につながります」とコメントしています。