川崎フロンターレは23日、元日本代表FW小林悠が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
小林は1987年9月23日生まれの現在39歳。拓殖大学在学中に水戸ホーリーホックの特別指定選手に登録された後、大学卒業後の2010年シーズンから川崎F一筋でプレーしており、ここまで公式戦通算531試合出場184ゴール78アシストという成績を残している。
J1でのクラブ最多得点記録を保持しているほか、2017年にはJ1得点王と最優秀選手賞に輝き、日本代表でも国際Aマッチ通算14試合に出場するなど、輝かしい実績を誇る小林。キャリアを通じて得意としていた対戦相手が北海道コンサドーレ札幌で、なんと12試合連続15ゴールという記録を残しているという。そんな“札幌キラー”の引退発表に際し、札幌はクラブ公式X(@consaofficial)で次のような文章を投稿した。
「川崎フロンターレに所属する小林悠選手が現役引退を発表しました。対コンサドーレ戦において、12試合連続15ゴールを奪うなど“札幌キラー”として恐れられた小林選手。引退会見でもコンサドーレについて、触れていただき、ありがとうございます。現役生活、お疲れ様でした。まだルヴァンカップでプライムラウンドまで勝ち進めば、準々決勝で対戦できる可能性が残されています! 2019年の借りを返させてください」
2019年、札幌はクラブ史上初めてJリーグYBCルヴァンカップ(現:Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ)決勝に駒を進めたが、PK戦の末に川崎Fに敗れた。小林は途中出場から2ゴールを記録。引退発表会見で印象に残るゴールについて問われた際、小林はこの試合を挙げていた。
【投稿】札幌が引退発表の小林悠にメッセージ