「どんどん割り込んで」日本代表定着へ、佐野航大「“ここ”というポジションを確立したい」

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 日本代表は22日、キリンチャレンジカップ2026のウルグアイ代表戦に向けたトレーニングを実施した。

 PSVに所属するMF佐野航大は2026年3月以来の日本代表招集ではあるが、FIFAワールドカップ2026はメンバー入りならず。「悔しかったですけど、すぐに切り替えて、まずはワールドカップに出ている選手をしっかり応援することにしました」と振り返り、兄の佐野海舟がブラジル戦で得点を挙げたことについては「あまり言葉にできない感じでした。ああいう舞台でお兄ちゃんが決めるというのは普通ではないことなので。すごいことだと思います」と誇った。

 次のワールドカップに向けてのスタートともなる今回の活動に招集されたが、佐野にとっては2025年6月と9月、26年3月に続いて4度目の代表活動期間となる。「まだまだ経験もないですし、これから入っていく、どんどん割り込んでいくためにしっかりアピールしないと活動だと思います」とどん欲な姿勢を示していきたいとし、「一番わかりやすいのは得点、アシストやチャンスを作るところ。もっと馴染んでいけばもっと自分の色も出るだろうし、色を出すために何をしないといけないかを考えながら、過ごしていきたいです」と立ち位置確立を目指す。

 その佐野は「いろいろなポジションができるところも自分の強み」「得点やアシストを考えるとシャドーも視野に入れてというか、そこもできると思う」と求められるポジション、2列目でのプレーを準備しつつ、「自チームでやっているので、しっくりくるのはボランチです」「自分として“ここ”というポジションをどんどんどんどん確立していかないといけないので、同じポジションで強みをもっともっと出していきたい」とも話し、今夏にステップアップとして移籍したPSVでもプレーしている3列目で、まずは勝負していきたいという姿勢を見せている。