スペイン代表指揮官が新契約締結の理由を語る…赤裸々告白も「以前までは低賃金だった。今はその逆」

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 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督が、スペインのラジオネットワーク『COPE』内の番組「エル・パルティダッソ」に出演し、新契約を結んだ理由を明かした。

 現在65歳デ・ラ・フエンテ監督は、各世代別のスペイン代表チームを率いた経験を誇り、現在のA代表の中心選手として活躍する面々を、若き日から指導してきた。2023年1月にA代表の指揮官に就任すると、以降はスペイン代表で“黄金期”を創り出す。UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23の優勝を皮切りに、EURO2024、さらにはFIFAワールドカップ2026も制覇し、数々のタイトルを手中に収めてきた。

 スペインサッカー連盟(RFEF)は21日、そんな同監督との新契約締結を発表。スポーツ専門メディア『アスレティック』などは2030年までの延長の可能性を伝えていたが、EURO2032終了時までとなる、約6年間の新契約にサインしていた。

 契約延長発表後、「エル・パルティダッソ」に出演したデ・ラ・フエンテ監督は、スペイン代表との新契約締結を決断した理由を告白。FIFAワールドカップ2026で、4大会ぶり2度目の世界王者に輝いた直後ということもあり、「双方にとって、非常にシンプルで、簡単なプロセスだったのではないか」と切り出すと、自らの心境面に触れながら、「私は今、個人的な面でも、仕事をこなす面でも、この挑戦に立ち向かうのに最適な時期にある。これこそが最大の理由だね」と語った。

 なお、給与面は公表されていないが、これまで、デ・ラ・フエンテ監督は「金銭面についてはあまり重視してこなかった」のだという。「以前までの契約では、最も給料の低い監督の一人だったと思う。低賃金で監督をしていた」と打ち明けつつ、数々の功績を高く評価されたこともあってか、「今はその逆転だ。反対側まで辿り着いたよ」と赤裸々に語った。

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