「日本最長の路線バス」初めて“夜行運行”が実現へ 始発停留所を深夜に出発! 高速バスとは一味違う

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日本最長の一般バス路線である八木新宮線で初の夜行運行が実現します。

八木新宮線で初の夜行運行が実現

 日本旅行はツアー「初の八木新宮線夜行運行と酷道・険道を行く十津川村営バス」を2026年10月31日(土)発と11月14日(土)発の2回設定します。この企画では、日本最長の一般バス路線である八木新宮線で初の夜行運行が実現します。

 奈良交通の八木新宮線は、近鉄大阪線・橿原線の大和八木駅(奈良県橿原市)からJR紀勢本線の新宮駅(和歌山県新宮市)を結ぶバス路線で、総延長は169.8kmにおよびます。

 今回のツアーでは、大和八木を深夜1時に出発する初の夜行便を運行し、車両は同線でも臨時的に運行される日野ブルーリボンII前扉車を充当する予定です。経路中の複数ポイントで、車外からの撮影機会が設けられます。

 ツアーではあるものの、停留所案内や運賃表、整理券発行機は稼働させて定期便と同様に運行するとのこと(夜行区間は除く)。

 早朝に十津川温泉に到着するため、普段は他地域からのアクセスが非常に困難な、朝夕偏重ダイヤの十津川村営バスに朝ダイヤから乗車が可能です。

 十津川村営バスの行程では、定期便の増車扱いとして特別に2号車を運行。早朝の瀞八丁線や日本三大酷道のひとつである国道425号を行く迫西川線などを踏破します。終点の迫西川にある崖にせり出した転回・駐車スペース、通称「天空の車庫」を見学できます。

 ツアーの最少催行人員は各日とも25人。旅行代金は、1席利用が4万2500円、1人2席利用が5万8800円です。申し込みは日本旅行のメディア・アライアンス・トラベル営業部のサイトで受け付けます。