ブンデスリーガ第4節が現地時間18日に行われ、バイエルンとウニオン・ベルリンが対戦した。
3連覇を掲げて今季のブンデスリーガをスタートさせたバイエルンは、第2節シャルケ戦こそスコアレスドローで終えたものの、残る2試合、そしてDFBポカールとチャンピオンズリーグ(CL)を含めた公式戦4試合はきっちり白星を掴んでいる。
ブンデスリーガで今季初の連勝を目論む今節は、本拠地『アリアンツ・アレナ』に、ここまで1分け2敗と白星に見放されているウニオン・ベルリンを迎えた。バイエルンに所属する伊藤洋輝はベンチスタートとなっている。
試合は18分に動く。バイエルンは敵陣へ押し込み、セカンドボールを拾いながら連続攻撃を繰り出す中、左サイドで前を向いたアルフォンソ・デイヴィスが、切り返しからマイナス方向へパスを繋ぐ。前を向いたジャマル・ムシアラが右足を振り抜くと、強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり、バイエルンが先手を取った。
続く38分には、右サイドから仕掛けたミカエル・オリーズがペナルティエリア内でファウルを受け、バイエルンがPKを獲得すると、ハリー・ケインがゴール左下に強烈な一撃を叩き込む。ケインはバイエルンでのブンデスリーガ出場98試合目にして、記念すべき100ゴールを達成している。
直後の43分には、ペナルティエリア手前右寄りの位置でムシアラから落としのボールを受けたオリーズが、左足で狙い澄ましたミドルシュートをニアサイドに沈め、バイエルンが3点をリードして前半を終える。
バイエルンは後半に入っても攻撃の手を緩めない。54分、ヨシプ・スタニシッチとのワンツーで前を向いたオリーズが、左足でクロスボールを送ると、最後はケインがヘディングシュートをねじ込む。70分には、ペナルティエリア手前で巧みなターンから前を向いたイスマエル・サイバリが、中央を破って入り、左足でゴールネットを揺らす。
さらに、73分には、トム・ビショフからのロングパスで背後を取ったオリーズが、冷静にGKを抜き去って無人のゴールに流し込む。76分にはビショフとのワンツーで、ペナルティエリア手前の位置で前を向いたオリーズが、左足でコントロールショットを仕留め、オリーズはハットトリックを達成した。
試合はこのままタイムアップ。バイエルンがゴールショーを披露し、今季ブンデスリーガでは初の連勝を記録した。なお、伊藤に出番はなかった。
次節は10月10日に行われ、バイエルンは敵地でアウクスブルクと、ウニオン・ベルリンはホームでエルフェアスベルクと、それぞれ対戦する。
【スコア】
バイエルン 7-0 ウニオン・ベルリン
【得点者】
1-0 18分 ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
2-0 39分 ハリー・ケイン(PK/バイエルン)
3-0 43分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
4-0 54分 ハリー・ケイン(バイエルン)
5-0 70分 イスマエル・サイバリ(バイエルン)
6-0 73分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
7-0 76分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
【ゴール動画】ムシアラ、ケイン、オリーズ…豪華攻撃陣躍動!