アクアラインは「通過に3時間」 シルバーウィーク渋滞“最もヤバそうな場所”にある傾向 盆暮れと大きく違う!

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2026年のシルバーウィーク期間は、東京湾アクアラインでも激しい渋滞が発生する予測されています。ピーク時などには渋滞の最後尾が首都高湾岸線の本線まで延び、最大で通過時間が約3時間に達する見込みです。

最後尾は首都高の本線まで延びる見込み

 11年ぶりの5連休となる2026年のシルバーウィーク期間は、各地の高速道路で激しい渋滞が予測されています。そうしたなか、通過に最も時間のかかる渋滞の発生が予測されているのが、東京湾アクアライン(以下、アクアライン)です。

 特にアクアラインの下り線では、最終日の23日(水)を除く4日間とも、路線の総延長である15.1kmを超える激しい渋滞となる予測です。車列は首都高湾岸線まで延び、首都高本線でも局所的な混雑などの影響が出る見通しとなっています。

 各日の渋滞の発生時間帯や車列の延伸状況、最大の渋滞長と所要時間は以下の通りです。

●9月19日(土)
・午前6時~11時:首都高湾岸線(西行き)大井JCT付近まで延伸し最大17km(約2時間30分)、湾岸線(東行き)大黒JCT付近まで延伸し最大16km(約3時間)

●9月20日(日)
・午前7時~15時:首都高湾岸線(西行き)大井JCT付近まで延伸し最大18km(約3時間)、湾岸線(東行き)大黒JCT付近まで延伸し最大14km(約2時間30分)

●9月21日(月)
・午前7時~15時:首都高湾岸線(西行き)大井JCT付近まで延伸し最大18km(約3時間)、湾岸線(東行き)大黒JCT付近まで延伸し最大14km(約2時間30分)

●9月22日(火)
・午前7時~14時:首都高湾岸線(西行き)大井JCT付近まで延伸し最大18km(約3時間)、湾岸線(東行き)東扇島入口付近まで延伸し最大13km(約2時間30分)

 一般的な連休前半の帰省ラッシュ・後半のUターンラッシュのような法則は当てはまらず、4日間にわたり極めて激しい渋滞が続く予想です。

 また首都高速道路によると、湾岸線川崎浮島JCTのアクアライン方面出口(西行き・東行き)だけでなく、同じく湾岸線の葛西出口(東行き)、横羽線(下り)みなとみらい出口でも、午前6時~7時以降に渋滞が発生する見通しとのこと。これらの出口から流出するのは、主に木更津・千葉方面、みなとみらい方面のショッピングモールや、葛西・舞浜方面のレジャースポットへ向かう車両だとしています。

 シルバーウィーク期間中はアウトレットモールなどの大型商業施設において、全国的にセールが行われる計画です。このため、今回の連休期間中の渋滞はお盆期間や年末年始の帰省ラッシュとはやや傾向が異なり、近距離でのレジャーに向かう車両を主体とする混雑になるものと見られます。

 アクアラインや首都高を通行する場合に限らず、各地の大型商業施設へ向かう際は、通行時間帯のシフトといった対策が必要になるかもしれません。