第48回皇后杯決勝は27年1月1日開催! 天皇杯決勝との元日国立同日開催は15年ぶり

雨で需要が増える業界と言えば?

 JFA(日本サッカー協会)は18日、女子サッカー日本一を決する皇后杯JFA第48回全日本女子サッカー選手権大会の決勝が、2027年1月1日(金・祝)に『MUFGスタジアム』(国立競技場)で開催されることを発表した。

 皇后杯JFA第48回全日本女子サッカー選手権大会は2026年11月14日(土)に開幕し、1月1日に決勝戦が行われる。元日に同競技場で皇后杯決勝が開催されるのは2年連続となる。

 同大会は、WEリーグに所属する12チーム、なでしこリーグ1部に所属する12チーム、9地域から選出された24チームの計48チームが参加。なお、各地域代表チームの枠の振り分けは、北海道が「1」、東北が「2」、関東が「8」、北信越が「1」、東海が「2」、関西が「2」、中国が「5」、四国が「1」、九州が「2」となっている。

 なお、2027年1月1日の国立競技場では、男子サッカーの日本一を決定する天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会の決勝も予定されている。同大会の決勝が元日に開催されるのは、第100回大会以来6年ぶりのこと。皇后杯決勝との同日開催は、天皇杯の第91回大会と皇后杯の第33回大会の決勝を国立競技場で開催した時以来、実に15年ぶりとなる。

 また、天皇杯および皇后杯の決勝は、それぞれNHK総合にて生中継されることも併せて発表された。NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されている。

 今回の天皇杯・皇后杯決勝の“国立ダブル元日開催”を受けて、JFAの宮本恒靖会長は、次のようにコメントを発表している。

「このたび、皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会決勝を、2027年1月1日の元日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催することとなりました。実現に向けて力を尽くしてくださった多くの関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます」

「昨年度、皇后杯決勝を初めて元日の国立競技場で単独開催しました。特別な舞台で選手たちが躍動する姿や、スタンドから送られる声援、試合後の選手たちの言葉に触れ、女子サッカーの日本一をこの舞台で決めることの素晴らしさと、大きな可能性を、私自身改めて強く感じました」

「そして今回は、15年ぶりに皇后杯と天皇杯の決勝が元日に同日開催されます。多くのサッカーファンにとって特別な響きを持つ「元日の国立」で、日本最高峰の女子サッカーを見ていただけることは、皇后杯の魅力、そして女子サッカーそのものの価値をさらに広げていく大きな機会だと考えています」

「今年策定した「女子全体戦略 2026-2031」では、日本の女子サッカーを「次のステージ」へ進めることを掲げています。そのためには、代表チームの強化だけでなく、プレーする人、見る人、支える人を増やし、女子サッカーに触れる機会を広げていくことが欠かせません」

「皇后杯も、その大切な役割を担う大会です。この決勝をきっかけに、初めて女子サッカーを見る人、そこから女子サッカーを好きになる人、そして自分もサッカーをやってみたいと思う子どもたちが一人でも多く生まれてほしい。そんな新しい出会いを積み重ねながら、皇后杯と女子サッカーの価値をさらに高め、次の世代へつなげていきたいと思います」

【ハイライト動画】皇后杯第47回大会も国立で開催!