水戸、山形からDF岡本一真を完全移籍で獲得「真摯に取り組み、全力を尽くします」…背番号は「6」

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 水戸ホーリーホックは17日、モンテディオ山形からDF岡本一真が完全移籍加入することを発表した。背番号は「6」となっている。

 岡本は2003年生まれの現在22歳。横浜F・マリノスの下部組織から前橋育英高校を経て、2022年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)でキャリアをスタートさせた。2024年1月には山形へ加入し、右サイドバック(SB)を主戦場にここまで公式戦通算55試合に出場。明治安田J2・J3百年構想リーグでは18試合、今シーズンのJ2リーグではここまで4試合に出場している。

 移籍決定に際し、岡本は新天地・水戸のクラブ公式サイトを通じて次のように意気込みを示した。

「水戸ホーリーホックに関わる全ての皆様、はじめまして岡本一真です。少しでも早くチームの勝利に貢献できるよう、サッカーへ真摯に取り組み、全力を尽くします。今から、熱狂的な雰囲気のホーム・水戸信用金庫スタジアムでプレーすることが楽しみです。応援よろしくお願いします!」

 また、退団する山形に向けては次のように感謝の思いを綴っている。

「この度、水戸ホーリーホックに移籍することになりました。このタイミングでチームを離れる決断をし、モンテディオ山形に関わる全ての皆様へご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。また今回の決断を最終的に尊重してくれたクラブには感謝致します。2年半、このモンテディオ山形のエンブレムを背負って戦えた事、山形一丸でどんな時も乗り越えてきた事は、自分にとってかけがえのない時間でしたし、自分自身を更に成長させてくれた時間でした」

「モンテディオ山形に移籍して、勝利のブルイズでクラブ、チームメイト、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えた事は格別でしたし、その熱量や盛り上がり方にはとても驚かされました。このクラブの為に、目の前の1試合に全てを出し切ってプレーしていました」

「そしてチームメイトの皆さん、まだ若い自分に色々と学ばせていただき、感謝しかありません。ありがとうございます。監督、コーチングスタッフの皆さん、毎日の練習で僕は成長させてもらえました。ありがとうございます。共に戦えた日々は僕の財産です。メディカルスタッフの皆さん、怪我の多かった僕の身体をいつも気にかけて頂き、感謝しかありません。クラブスタッフの皆さん、いつも最高の状態で選手を後押ししてくださり、ありがとうございます」

「ファン、サポーター皆さん、試合中の声援は、僕にとってとても大きな力になりました。どんな状況でも一緒に戦って下さり、苦しい時のあと一歩はそのおかげで踏み出せました。ピッチから見えるあの光景、力みなぎる声援は、毎回僕を奮い立たせてくれました。本当にありがとうございます」

「この移籍を決断するのは簡単ではありませんでした。自分のわがままになりますが、J1でのチャレンジ、自分の目標でもあるところにたどり着くには、今なのではないかと考えました。この答えを正解にする為にも頑張ってきます。山形での素晴らしい出会いに恵まれた感謝と共にモンテディオ山形の更なる発展とJ1昇格を祈っております。本当にありがとうございました」

 初のJ1を戦っている水戸はここまで7試合を消化し、2勝3分2敗の11位につけている。