カラバオ杯でもプレーせず?…トッテナム指揮官が退団希望のリチャーリソンに言及「状況は変わらない」

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 トッテナム・ホットスパーを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、退団を希望しているブラジル代表FWリチャーリソンについて言及した。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 2022年夏にエヴァートンから加入し、ここまで公式戦通算134試合出場32ゴール15アシストという成績を残しているリチャーリソン。現行契約を来年6月末まで残す中、今夏の退団を希望していることがロベルト・デ・ゼルビ監督の口から明かされ、プレミアリーグの登録メンバーにも含まれていない。

 現地時間15日にはリヴァプールとのカラバオ・カップ3回戦を控えているトッテナム・ホットスパーだが、デ・ゼルビ監督はこの試合でもリチャーリソンをメンバーに含まないことを明言。同選手はリヴァプールとの対戦時に7試合4ゴールという好成績を収めてるが、指揮官は次のように強調している。

「リチャーリソンがいた時、我々はブレントフォードに0-3で負けた。忘れているかもしれないが、念のために言っておく。カラバオ・カップであれ、プレミアリーグであれ、状況は何も変わっていない。私は中立の立場にあり、それ以上は何も言うことができない。それは私の仕事ではないんだ」

「今シーズンの初めに私が行ったのは、彼とい話し合い、契約延長を提案することだ。もし彼がそれを断ったのなら、私の仕事はそこで終わりだ。ここ45日間で起こったことについては理解している。しかし、私がそれを説明するのは適切ではないし、私の流儀でもない。関係性や問題は、あくまで選手とクラブの間にあるものだ。私はクラブの一員として動いている。残ってもらうよう彼に説得したが、彼はそれを望まなかった。毎日懇願して回るわけにはいかない」

 なお、リチャーリソンに対しては古巣エヴァートンをはじめ、トラブゾンスポルやヴァスコ・ダ・ガマが関心を寄せていたが、移籍は実現せず。現在はトッテナム・ホットスパーとの契約解除を目指しており、法的措置すら視野に入れていると報じられている。