フェアで発酵食文化をPR 愛知県

レトルトカレーが人気の景品に?

 愛知県は、発酵食品の魅力を発信するため、飲食店など21店舗で発酵食品を使用した料理を提供する「うまみ県あいちフェア」を名古屋市など県内6市で開催している。7日のメディア発表会では、酢を使用したフルーツカクテルなど12品目が紹介された。
 県では古くから高温多湿な気候や酒造の発展などにより発酵食品が普及してきた。2024年には、商工団体や自治体関係者など約100人で構成される「愛知『発酵食文化』振興協議会」を創設し、発信に力を入れている。
 国際観光コンベンション課の担当者は「海外観光客は日本食目当てで来ることが多い。日本食のうま味のもとになっている発酵食品をアピールすることで旅の目的地として選ばれる県を目指す」と話した。フェアは10月24日まで。【もぎたて便】

〔写真説明〕ミツカンの酢「三ツ判山吹」を使ったフルーツカクテル=7日、名古屋市中村区