プレミアリーグ第4節が14日に行われ、リーズとニューカッスルが対戦した。
リーズは今季プレミアリーグ開幕節のノッティンガム・フォレスト戦を1-0で制すと、今月9日にはカラバオ・カップ(EFLカップ)3回戦でチェルシーに3-6で屈したものの、プレミアリーグでは1勝2分けと無敗を維持している。今節は、勝ち点で並ぶニューカッスルと本拠地『エランド・ロード』で激突。リーズに所属する田中碧は、先のチェルシー戦ではスタメンを外れていたものの、プレミアリーグでは2試合連続で先発に名を連ねた。
試合は32分に動く。ピッチ中央でイーサン・アンパドゥからの縦パスを引き出した田中碧が、1度左サイドに広げると、ノア・オカフォーからのリターンパスを受け、右足で強烈なフィニッシュ。ミドルシュートはディフレクションの末にゴールに吸い込まれる。公式記録はオウンゴールとなったものの、田中が2戦連続の先発起用に応える活躍を見せ、リーズが先手を取った。
勢いに乗るリーズは続く34分、ジェイデン・ボーグルが敵陣で相手のビルドアップを引っ掛けたところからショートカウンターを繰り出し、右サイドで前を向いたジェームズ・ジャスティンからのクロスボールを、ドミニク・カルヴァート・ルーウィンが頭で合わせる。ヘディングシュートはジェイデン・ボーグルに当たってコースが変わり、ゴールネットが揺れる。リーズがリードを広げた。
前半アディショナルタイムには、ボックス左の位置で前を向いたカルヴァート・ルーウィンが、切り返しから右足でシュートを沈め、リーズが3点をリードしてハーフタイムに突入。後半に入ると59分、アンパドゥが放り込んだロングスローのこぼれ球を、ノア・オカフォーが左足ダイレクトで仕留め、リーズが勝利を決定的なものとした。
ニューカッスルは90分、右サイドを駆け上がったティノ・リヴラメントの折り返しを、バズマナ・トゥーレが左足で決め、1点を返したものの、反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、リーズが開幕戦以来の今季2勝目を手にし、プレミアリーグでの無敗を維持した。田中は72分に途中交代している。
次節、リーズは20日に冨安健洋&鎌田大地を擁するクリスタル・パレスと、ニューカッスルは19日に守田英正が所属するハル・シティと、それぞれホームで対戦する。
【スコア】
リーズ 4-1 ニューカッスル
【得点者】
1-0 32分 ルイス・マイリー(OG/リーズ)
2-0 34分 ジェイデン・ボーグル(リーズ)
3-0 45+1分 ドミニク・カルヴァート・ルーウィン(リーズ)
4-0 59分 ノア・オカフォー(リーズ)
4-1 90分 バズマナ・トゥーレ(ニューカッスル)
【ゴール動画】作りからフィニッシュまで! 田中碧が先制点演出