ドルトムント、11シーズンぶりの開幕3連勝! 「チームは順調に成長している」

過去最高売上で注目のゲームとは

 ブンデスリーガ第3節が12日に行われ、ドルトムントが昇格組のパーダーボルンを3-0で下した。試合後の選手・監督コメントをドルトムントの公式サイトが伝えた。

 ドルトムントは開始早々、ファビオ・シルヴァがカウンターを仕上げて先制に成功する。その後、セール・ギラシが2度のゴール取り消しに遭うなどなかなか追加点を奪えないでいたが、80分にフェリックス・ヌメチャが待望の追加点を奪取。そして89分にF・ヌメチャがトドメのバイシクルシュートを叩き込んだ。

 ドルトムントは開幕5連勝を達成した2015-16シーズン以来となる、ブンデスリーガでの開幕3連勝を達成。公式戦でも5連勝と好調をキープしている。

 ドルトムントのニコ・コヴァチ監督は、「パダーボルンも非常に良いプレーを見せ、チームにとっては簡単な試合ではなかった。しかし、私たちは相手に得点の機会を与えなかった。90分間を通して、チームのパフォーマンスには満足している」と手応えを示した。

 一方でイーサン・ヌワネリは「最高のプレーができたとは思わない」と反省を口に。「時折本当に苦しい展開だったと思う。特にファイナルサードでは難しかった。それでも、これを土台にできるし、良い結果だ。チームは順調に成長している。あとは練習を続け、試合を重ねていくだけだ。そうすれば、さらに上達していけるはずだ」と、内容の改善を誓った。

 また、パーダーボルン戦ではニコ・シュロッターベックの先発起用も話題を呼んだ。FIFAワールドカップ2026途中に足首じん帯の損傷で長期離脱を強いられたセンターバックは、いきなり復帰戦で77分までプレー。「本当に恋しかったよ。重いケガだったけど、今は戻ってこられて嬉しい」と喜びを示した。

 また、シュロッターベックはドッペルパック(1試合2得点)を達成したF・ヌメチャにも言及。「これこそが、僕たちが知っている、そして求めているフェリックスそのものだ。彼がこのようなプレーを見せ続ければ、大物になれるだろう」と賛辞を送った。

【ハイライト動画】ドルトムント 3-0 パーダーボルン