日本代表GK鈴木彩艶も所属するアストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督が、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョの躍進に期待を寄せていることを明かした。11日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
現在22歳のガルナチョはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、2025年8月にチェルシーに完全移籍を果たしたが、思うような活躍を見せることはできず、今年7月にアストン・ヴィラに一定の出場試合数などの条件を満たすことで発動する買い取り義務条項が付帯するレンタル移籍で加入。なお、買い取り条項が発動された場合、レンタル料を含めた移籍金総額は4260万ポンド(約88億円)であることが報じられている。
そんなガルナチョだが、ここまで先発出場はなく、プレミアリーグでは開幕から3試合連続で途中出場しているものの、出場時間はわずか31分にとどまっている。それでも、エメリ監督は「まずポジティブなのは彼の姿勢だ。姿勢は非常に重要であり、彼は目標達成に必要な献身的な姿勢を見せている」と語りながら、同選手の活躍に期待していることを強調した。
「今は時間が必要だ。時間と日々のハードワークが必要だけど、彼はその姿勢でそれを示している。そして、あらゆる面で進歩もしている。トレーニングのたびに、彼は試合に出られることを証明している。数分間プレーしたが、出場時間やプレー内容を考えると、まだ十分とは言えない」
「徐々に良くなっているのを感じる。最も重要なのは、その姿勢を保ち、自分自身に厳しくあり続けることだ。そうすれば、彼が最高のパフォーマンスを発揮できると信じている」