2026/27明治安田J1リーグ第7節が11日に行われ、京都サンガF.C.と柏レイソルが対戦した。
2025シーズンに躍進を果たし、2026-27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリートに参戦するチーム同士の対決が実現した。ホームの京都は6試合を消化し、勝ち点「5」の15位。前節はFC東京に0-2で敗戦を喫している。対する柏は、開幕4連勝を飾ったものの、その後の連敗を受け、勝ち点「12」の4位に位置している。
試合は立ち上がりから動き、3分に京都が先制。敵陣で中野瑠馬がボールを引っ掛けると、ボールはラファエル・エリアスの足元へ。エリアスはエリア外から左足を振り抜き、ゴールへ流し込んだ。その後、柏がボールを支配しつつ、京都がカウンターから追加点を狙う展開で試合が経過。すると迎えた33分にラファエル・エリアスがこの試合2点目をゲット。佐藤響のアーリークロスからヘディングシュートを合わせて、ネットを揺らした。
2点ビハインドを背負った柏は、ハーフタイムに藤尾翔太と原田亘を下げ、瀬川祐輔と馬場晴也を投入する。立ち上がりには遠藤渓太がエリア内からシュートを放つも、京都GKハウスがスーパーセーブ。それでも柏が攻勢を仕掛けると、ショートパスを駆使し、左サイドからエリア内へ侵入。最後は久保藤次郎がグラウンダーのクロスに合わせ、1点を返した。
迎えた67分、柏が試合を振り出しに戻す同点ゴール。遠藤の低弾道のクロスに途中出場の瀬川がGKの前でボールに触り、ゴールへ押し込む。そして71分、ついに柏が逆転に成功。ロングボールから久保、小泉佳穂とつなぎ、最後に瀬川がワンタッチでゴールへ流し込み、12分間で3ゴールを奪い2点ビハインドをはね返した。
一方、京都は柏ゴール前に近づいたものの、3点目を奪うことはできず、このまま試合終了し、2連敗を喫することになった。逆転勝利を収めた柏は、連敗を「2」でストップし、3試合ぶりの白星を飾っている。
次戦は、ともにACLEリーグステージ第1節となり、15日に京都はアウェイで大田ハナシチズン(韓国)と、柏も敵地で全北現代モータース(韓国)とそれぞれ対戦する。
【スコア】
京都サンガF.C. 2-3 柏レイソル
【得点者】
1-0 3分 ラファエル・エリアス(京都)
2-0 33分 ラファエル・エリアス(京都)
2-1 59分 久保藤次郎(柏)
2-2 67分 瀬川祐輔(柏)
2-3 71分 瀬川祐輔(柏)
【動画】柏、瀬川祐輔の逆転ゴール