NTSBの公式SNSアカウントはマイアミ国際空港で発生した、ボーイング767貨物機の滑走路逸脱事故の現場をドローンなどで撮影した動画を公開。ここでは、事故機を間近で撮影したほか、機内調査の様子、事故機と衝突した車両の残骸なども鮮明に撮影されています。
「N1997A」が当該機
NTSB(アメリカ国家運輸安全委員会)の公式SNSアカウントは2026年9月6日にマイアミ国際空港で発生した、ボーイング767貨物機の滑走路逸脱事故の現場をドローンなどで撮影した動画を公開しています。ここでは、事故機を間近で撮影したほか、機内調査の様子、事故機と衝突した車両の残骸なども鮮明に撮影されています。
当該便はアマゾン・エア7598便として運航されていた21エアのボーイング767貨物機「N1997A」で、プエルトリコのサンフアンより飛来。マイアミ国際空港への着陸時に滑走路30の末端をオーバーランし、地上で5人が死亡しました。
公開された現場写真は右主翼がもげており、胴体前方底部が焦げている様子が確認できます。機体と接触した車両はまさに「木っ端みじん」といった様子です。
なおNTSBによると、事故機に搭載されていたフライトデータレコーダーに最終記録された対地速度は時速65ノット(約120km)。スピードブレーキや逆噴射装置が作動したことを示す兆候はなかったとのことです。
【映像】えっ…これが「貨物機による衝撃のオーバーラン事故」戦慄の現場です