JR九州は、令和8年熊本地震で運休中の鹿児島本線宇土~八代駅間について、バス代行ダイヤの見直しと新幹線による振替輸送を発表しました。
新幹線が復旧するので直通の代行バスは運行終了へ
JR九州は2026年9月10日、一部区間で運休が続く鹿児島本線について、9月18日からバス代行ダイヤの見直しを実施すると発表しました。
7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響で、宇土~八代駅間では列車の運行を見合わせています。一方で9月18日から九州新幹線は全線復旧することから、熊本~新八代間で九州新幹線による代行輸送を行いつつ、代行バスについては運行区間を見直します。
これに伴い、宇土~八代間を結ぶ直通の代行バスは運行を終了し、宇土~小川間、小川~八代間に系統を分轄します。宇土~小川間は1日92本の循環バス形式で、約15~20分間隔にて運行。小川~八代間は1日37本が設定されます。
振替輸送の新幹線、代行バスともに、乗車券、定期券、回数券等の有効なきっぷで乗車が可能。新幹線は特急券も不要です。
なお、有佐駅や千丁駅は大型バスが乗り入れできないため停車せず、近隣施設の利用を呼びかけています。バス代行の実施期間は、列車の運行が再開される10月中旬頃までを予定しているとしています。
10日には熊本出身の金子恭之国土交通大臣も、この新幹線により振替輸送を自身のXで発信。「特急券不要で、乗車可能です!!」とアピールしています。