ウーデゴーアが5戦4発と絶好調! アルテタ監督が語った“役割の変化”「これまでと異なる高さで…」

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 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、絶好調のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアについて言及した。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が現地時間9日に行われ、アーセナルはナポリと対戦した。序盤から主導権を握りながらもなかなかネットを揺らせずにいたが、75分にブルーノ・ギマランイス、ベン・ホワイト、フリストス・ツォリスとの見事なパス交換からウーデゴーアが強烈なミドルシュートを決めて先制に成功。1-0で勝利し、敵地で勝ち点「3」を獲得した。

 ウーデゴーアの勢いが止まらない。シーズン開幕に先立ち行われたFAコミュニティ・シールドを含めると、公式戦5試合ですでに4ゴール。データサイト『Squawka』によると、ナポリ戦ではボールタッチ120回、チャンスクリエイト6回、ボール奪取5回、決定機創出2回と好スタッツを残しており、得点シーン以外でもアーセナルの攻撃の中心として存在感を放っていたことが見て取れる。

 全公式戦を通じてわずか1ゴールしか決めることができなかった昨シーズンと比較し、今シーズンはより危険な位置でのプレーが増加。この傾向はデータにも表れており、『スカイスポーツ』によると、90分あたりの敵陣ボックス内でのボールタッチ数が昨シーズンの2.5回から4.3回まで増えているという。

 新加入のギマランイスに加え、デクラン・ライスやマイルズ・ルイス・スケリーらが低い位置でのビルドアップを担うことで、ウーデゴーアはよりチャンスメイクに専念できるように。アルテタ監督も「ボールを運び、より効果的に攻撃を組み立てられる選手が以前よりもたくさんいる」と前置きしつつ、「彼(ウーデゴーア)はとりわけ攻撃面において、これまでと異なる高さでプレーできるようになった。そうしたポジションでプレーした時、彼は非常に危険な選手になる。相手を混乱させるためには、様々な高さ、角度、ポジションを取る必要があるが、彼はそれを非常に上手くこなしている」と話している。

 そんなウーデゴーアはナポリ戦での決勝点について「決まった瞬間は見ていなかったけど、良いゴールだった。低い位置でブロックを組まれていたので、ボックス外からシュートを打つのが理にかなっていた。それが上手くいき、決めることができたよ」とコメント。アルテタ監督も「攻撃陣に求めているのは決定的な役割を果たすこと。そして、彼は今日もそれをやってのけ、素晴らしいゴールを決めてくれた」と賛辞を送った。

【ハイライト】鮮やかなパス交換から弾丸ミドル! ウーデゴーアの決勝弾でアーセナルが白星発進