三笘薫の復帰は代表ウィーク明けか…ブライトン指揮官が明言「適応し、戦い方を調整しなければ」

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 ブライトンを率いるファビアン・ヒュルツェラー監督が日本代表FW三笘薫について言及した。8日、イギリスメディア『Sussex Express』がコメントを伝えている。

 三笘は昨シーズン終盤の5月にハムストリングを負傷し、FIFAワールドカップ2026を欠場。手術とリハビリを経てチームに復帰したものの、未だ戦列に復帰できておらず、開幕が迫るヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズの登録メンバーにも含まれなかった。

 ヒュルツェラー監督は、三笘やガンビア代表FWヤンクバ・ミンテらを負傷で欠く現状について「我々には忍耐強さが求められている。ウインガーたちが早く戻ってきてくれることを願っているよ。我々のプレースタイルは、こうしたタイプのウインガーに依存しているからね。しかし、今は適応し、戦い方を調整しなければならない」と吐露。攻撃の核を担うべきアタッカーの不在を嘆いた。

 その上で、復帰時期については「一日でも早く戻ってくることを願っているが、復帰は間違いなくインターナショナルマッチウィーク明けになるだろう」と明言。この発言を受けて『Sussex Express』は、三笘の復帰は最速でも現地時間10月10日に控えるプレミアリーグ6節サンダーランド戦になると報じている。

 そのため、今週末に控えるコヴェントリー戦に加え、マンチェスター・ユナイテッドとのカラバオ・カップ3回戦とアーセナルとのプレミアリーグ第5節も欠場が濃厚。ヒュルツェラー監督は「彼ら(三笘やミンテ)の穴をどう埋めたかという点についてはかなり満足している」と評価しているが、もうしばらく厳しい台所事情での戦いを余儀なくされそうだ。

 現在29歳の三笘は2021年夏に川崎フロンターレからブライトンへ完全移籍加入し、ベルギーでの1年間の武者修行を経て、2022-23シーズンからトップチームの一員としてプレーしている。左ウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦通算135試合に出場し、27ゴール21アシストをマーク。3年連続でクラブの年間最優秀ゴール賞を受賞するなど、世界最高峰のプレミアリーグでインパクトを残し、今シーズンからは「7番」を背負うことになっている。