「じゃがいも専用列車」今年も運行 29日間で「コンテナ2900個」 北海道の風物詩

好業績迎える日本の尖った業界

北海道からのじゃがいも専用列車が今年も走ります。

室蘭本線の復旧とともに「じゃがいも列車」運行

 JR貨物は2026年9月8日、今年も「馬鈴薯(じゃがいも)輸送専用列車」を運行すると発表しました。

 北海道におけるじゃがいもの収穫期に例年運行されている専用列車です。道外に輸送されるじゃがいも、たまねぎの約5割が鉄道で輸送されているといいます。

 今年は帯広貨物駅から埼玉の熊谷貨物ターミナルのあいだで、9月10日から10月9日までのうち29日間運転。コンテナ車20両、12フィートコンテナ100個を使い、計2900個のコンテナを輸送する計画です。前年実績は26日間で2600個でした。なお、専用列車ではない定期列車でもじゃがいもの輸送は行われています。

 なお、9月8日時点で、この輸送経路にあたる室蘭本線の一部区間が災害により運休していますが、じゃがいも輸送の始まる10日の始発から復旧する予定です。