かつてクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)やトッテナム・ホットスパー、ミラン、ベンフィカなどでプレーした元モロッコ代表MFアデル・ターラブトが37歳で現役を引退した。
フランスのRCランスでプロキャリアをスタートしたターラブト。その後、トッテナム、QPR、フルアムとロンドンのクラブでプレーした後、2014年にはQPRからのレンタルでミランでもプレー。その後、2015年にポルトガル屈指の名門ベンフィカへ完全移籍すると、在籍期間にジェノアへのレンタルも経験した。
2022年9月にはUAEのアル・ナスルへ完全移籍。中東に活躍の場を移すと、2025年1月から昨季終了までは同じUAEのシャールジャFCでプレーしていた。
アンダー年代ではフランス代表でプレーしていたが、シニアレベルでは生まれ故郷のモロッコ代表を選択。通算30試合に出場していた。
QPR時代を中心に多くのサッカーファンを魅了した天才肌の攻撃的MFは記録よりも記憶に残るタイプの選手だった。
【ハイライト動画】キレキレだったQPR時代のターラブト