「日本の万能機関車」がアフリカで驚きの再デビュー!雄大な世界遺産をバックに走る「夢のような光景」が実現

過去最高売上で注目のゲームとは

日本のJR線で活躍していたDE10形ディーゼル機関車が、アフリカで「第二の人生」を送る姿がSNSで鉄道ファンの注目を集めています。

鉄道ファンにとって「夢のような光景」が現実に

 日本のJR線から引退したDE10形ディーゼル機関車が、アフリカの地で「第二の人生」を歩み始め、SNSで話題を呼んでいます。ザンビアの貨物鉄道会社「ゴーレイル・フレイト」が公開した映像には、日本から渡ったDE10形が、世界遺産「ヴィクトリアの滝」の近くに架かる鉄橋を力強く走行する姿が収められています。

 DE10形は国鉄が1966年から導入した中型ディーゼル機関車で、1978年までに708両が製造されました。汎用性が非常に高く、国鉄民営化の際はJR全7社(JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、JR貨物)が引き継いだ唯一の形式となりましたが、老朽化により引退が進んでいます。

「ゴーレイル・フレイト」はザンビアでバルク鉱物や一般貨物を輸送しています。日本で引退したDE10形を16両導入し、自社の工場で再整備した上で、本線用機関車として再デビューさせたことを自社のホームページ上で明らかにしています。

 また、DE10形が3重連で貨車を牽引し、ヴィクトリアの滝をバックに走行する映像が公開されており、先頭のDE10形は、「ぶどう色2号(茶色)」の塗装で親しまれたDE10形1705号機(元JR東日本 ぐんま車両センター所属)とみられます。