松岡茉優、初共演相手に感謝 自身も驚く新たな感情「自分の知らない感情に何度もなって」【ダウンタイム】

好業績迎える日本の尖った業界

女優の松岡茉優、仲里依紗、田中みな実が7日、都内で開催されたNetflixシリーズ「ダウンタイム」(9月17日より世界独占配信)プレミア試写会イベントに出席。松岡が、今作のキャスティングについて感謝を述べる場面があった。

◆松岡茉優、キャスティングに感謝

本作は、美容整形業界に焦点を当て、美を追い求める人々の希望や葛藤、そしてその裏側に潜む光と闇をリアルに描き出すオリジナルドラマ。この日は間宮祥太朗、永作博美、渡部篤郎、Yuki Saito監督も出席していた。

天才的なオペ技術を持つ形成外科医・沼田文を演じる松岡は「初めてお話しさせていただいたのは、もう3年くらい前になるのかなと思うんですけど、その時から明確にプロデューサー陣が『美しいってなんなのか?』『他者が気に入るものなのか?』『自分の中で答えが出るものなのか?』っていうのを、別の作品を通じて感じたところからこの物語は始まっていて。最初にプロットを拝見した時に、これは美容整形業界の光と闇を描いていつつ、仲里依紗さん演じた遠山凜さんと沼田文とのシスターフッドの物語であるというところにも強く惹かれました」と回想した。

また「今日1話を見ていただくにおいては、私たちはバチバチなんですけれど、この8話を通して2人の関係が変化していきます。2人がすごく苦しんでいる様子とか、泣いている様子が、ティザーの映像で拝見いただいているかなと思うんですけど、なんで2人がここまで苦しまなきゃいけなかったのか、大きな闇がそこにあります。それをぜひ楽しみにしていただきたいなと思っています」と作品の魅力を語った。

そして「文として感じたことは、仲里依紗さんとの共演に、心から、心の奥底から、キャスティングしてくださった方に感謝しています。私を選んでくれたことも、里依紗ちゃんであることも。自分の知らない感情に何度もなって。可愛い顔(笑)。里依紗ちゃんと一緒にお芝居していると、台本に書いていないことも全部心の奥から浮かび上がってきて、自分でも見たことのない自分の表情であったり、感情っていうのが映し出されているので、本当に嬉しく思っています」とも話していた。

◆仲里依紗、バチバチな役柄演じた松岡茉優を絶賛

「美で人を救う」ことが信条のカリスマ美容外科医・遠山凜を演じる仲は「その言葉、そのまま返したいっていうくらい。松岡さんと初めて共演させてもらって。本番で、こんな芝居する予定じゃなかったけど、こんななっちゃったっていう。それぐらいの、自分でも見たことのない自分が出てきたんですね。松岡茉優ちゃん、文先生の前では。だから本当に素晴らしい女優さんなんだなって、素晴らしい役者さんなんだなと思って、そこが出会えて本当によかったなと思うし、これからもこれにとどまらず、いろいろ深く知り合いたい一人です。手をつなぎながら」と笑顔を見せた。

美容外科医役については「今回の作品は美容整形外科のお話で、監修に高須クリニックさんが全面協力してくださって。高須クリニックさんにいろいろ教えていただいて。まず行きました。初めまして(の時)は、高須クリニックさんの院長室とかを見せてもらったりして。そういうところからいろいろ役作りをしていったり。私は本当に美容が大好きなので、縦動画だったりYouTubeだったり、いろんなものでたくさん日々見ているんですね。だから、この作品をする前から役作りをやってたかもっていう風に思います。いろんなことが、新しい機械だったり、こういうことが今流行っているとか、そういうものを調べたりするのが大好きだったので。今回このお話をいただいたときに、うわ!なんで知ってたの?って感じ。私が好きなの何で知ってたの?って感じぐらい、すごくわくわくする役でしたね」と語った。

母親役の永作について、松岡は「永作さんと個人的にずっとずっとご一緒したかったから、親子でご一緒できて本当に嬉しかったです」と言い、永作も「いつか親子で呼んでほしいなと思ったので。きっと会いそうだなと思ってたので。嬉しかったです」と笑顔。松岡は「ちょび~っと顔が似てるってたまに言ってもらうので、嬉しくしております(笑)。目指せ永作さん!みたいな気持ちで」と相思相愛ぶりを見せていた。