バイエルンのヤン・クリスティアン・ドレーゼンCEOが、フランス代表FWミカエル・オリーズの去就に関して語った。スポーツメディア『ESPN』が伝えている。
バイエルン加入後の2シーズンで世界最高峰のアタッカーに成長した24歳FW。今夏の移籍市場ではレアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が目玉補強の一人として獲得に動く可能性を示唆したが、バイエルン側の徹底抗戦の構えも察したか、具体的な動きは見せず。
結局、右ウイングの補強としてライプツィヒのコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデを獲得していた。
今夏の移籍市場が閉幕を迎えた中、ドイツメディア『Sport1』のインタビューに応じたドレーゼンCEOは、レアル・マドリードから「正式な接触」を行った事実はないと否定した。
「(レアルからオファーが届いたという話は)全くの事実無根だ。我々の手元には、いかなるオファーも届いていなかった」
「我々は一貫して、(売却に)関心はないと明言してきた。それが我々の変わらぬ立場だ。オリーズはこのチームにとって極めて重要な存在だ。彼はピッチ上の魔術師であり、チームは彼とともに素晴らしい機能を見せている」
その一方で、今後もオリーズが長年にわたってバイエルンで主力を担い続けるかとの質問に対しては、「この業界では、約束をするというのは難しい問題だ」と言葉を濁した。
「彼を今後もキープし続けられるか? それについては、来年の夏に改めて話し合うことになる」