アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督が、今夏の新戦力であるドイツ代表MFレオン・ゴレツカの状態について語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が7日、同監督のコメントを伝えている。
バイエルンで公式戦通算312試合出場51ゴール53アシストを記録するなど、長きにわたって中盤の主力として活躍したゴレツカは、昨季限りでバイエルンを退団し、今夏にはフリーでアストン・ヴィラへ加入。しかしながら、ここまで行われたプレミアリーグでは出番がないどころか、メンバーにも入っておらず、状態に注目が集まっていた。
今回の報道によると、ゴレツカはひざの負傷に見舞われたようだ。現地時間8日に控えたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節のクラブ・ブルッヘ戦の前日会見に臨んだエメリ監督は、「ゴレツカのケガと彼の抱える問題は少々もどかしいが、ロス・バークリー、ジョアン・ゴメス、ラマレ・ボハルデ、ブバカル・カマラと、彼に代わる選手たちはいる」と話している。
また、同じくケガの影響で出遅れていたスイス代表MFヨハン・マンザンビも、回復プロセスを順調に進めてはいるものの、クラブ・ブルッヘ戦には間に合わない。「私にとって、選手のケガはごく当たり前のことだ」と語ったエメリ監督は、負傷者の発生というアクシデントに見舞われようとも、“総合力”でカバーする姿勢を強調した。
「各ポジションごとに2人の実力者がいる状況でメンバーを固めている。その上で、ジョージ(・ヘミングス)のように、自分のポテンシャルをますます発揮しようとしている若手選手もいて、彼らは非常に良いパフォーマンスを見せている。ここから、他の選手にケガが出ることもあるんだ。我々はチームでカバーする準備をしておかなければならない」
なお、今回の報道によると、ゴレツカはうまくいけば9月のインターナショナルマッチウィーク明けに戦線に復帰できる見込みだ。
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