35歳FWテージョ、現役引退を発表…かつてバルセロナやベティスでプレー

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 元スペイン代表FWクリスティアン・テージョが、現役引退を発表した。

 1991年8月11日生まれで現在35歳のテージョは、バルセロナの下部組織出身で、2011年11月にトップチームデビューを果たし、通算86試合出場で20ゴール14アシストを記録。ポルトやフィオレンティーナへのレンタル移籍も経て、2017年7月にベティスに加入し、通算172試合出場で24ゴール20アシストという成績を残した。

 2021-22シーズン限りでベティスを退団した後、2022年8月にロサンゼルスFC(アメリカ)に加入。その後、2023年1月にはアル・ファトフ(サウジアラビア)に、2024年8月にはアル・オルーバ・クラブ(サウジアラビア)に、2025年11月にはパーム・シティ(UAE)に移籍していたなか、今年1月にパーム・シティを退団後は無所属となっていた。

 スペイン代表としても2013年8月に1試合に出場したことのあるテージョは、自身の公式インスタグラムを更新し、「今日、僕は人生の一部に別れを告げなければならない」と綴りながら、次のように現役引退を決意したことを明らかにした。

「長年にわたる数多くの試合、ロッカールームでの日々、そして喜びや困難な瞬間。そうしたすべてを経て、プロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打つ時が来た。サッカーは僕にすべてを与えてくれた。かつては不可能だと思われた夢を叶え、一生心に残る人々に出会い、生涯忘れることのない瞬間を経験させてくれた」

「僕にとってかけがえのないユニフォームに袖を通し、チームメイト、コーチ、クラブスタッフ、友人、そして何よりも家族と共にこの旅路を歩めたことは、本当に幸運なことだった。僕に声援を送り、支え、時には批判し、あるいはただ見守ってくれたすべての人々に感謝する。心から、感謝している」

「この競技にすべてを捧げ尽くしたという安らぎと、歩んできた道のりへの大きな誇りを胸に、僕はこの場を去る。今日でプロサッカー選手としての時間は終わるが、サッカーが僕に教えてくれたすべてのことは、これからもずっと僕の中に生き続けていく」