開幕3連敗のフィオレンティーナ、今夏就任のグロッソ監督の解任を発表

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 フィオレンティーナは6日、ファビオ・グロッソ監督の解任を発表した。

 現在48歳のグロッソ監督は現役時代にパレルモやインテル、ユヴェントスなどでプレー。2006年のFIFAワールドカップではイタリア代表として出場し、決勝のPK戦では優勝を決めるキックを成功させた。指導者に転身後、ユヴェントスの下部組織で経験を積み、これまでフロジノーネやリヨン、サッスオーロなどで監督を歴任し、今年6月8日にフィオレンティーナの指揮官に就任した。

 そして迎えた2026-27シーズンは、コッパ・イタリア1回戦ではベネヴェント(2部)に4-1で勝利を収めた一方、セリエAでは開幕節のローマ戦に0-4で敗れると、第2節のフロジノーネ戦にも0-3で連敗となっていたなか、今月5日に行われたトリノ戦も1-2で逆転負けを喫した。

 こうした成績不振に加え、ディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏との関係悪化も噂されていたなか、サッスオーロで素晴らしい手腕を発揮した実績を評価されてフィオレンティーナに招へいされたグロッソ監督だが、就任からわずか3カ月、4試合しか指揮していない状況で解任されることとなった。

 フィオレンティーナは昨季もステファノ・ピオリ監督を11月に公式戦14試合を指揮した時点で解任しており、2シーズン連続で序盤に監督を解任する事態になっている。なお、後任は明らかになっていない。

【ハイライト動画】開幕3連敗を喫したフィオレンティーナ