UEFAらを敵に回すも…インファンティーノ氏、FIFA会長選挙に「立候補を予定」

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 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ジャンニ・インファンティーノ会長が2027年3月に行われる会長選挙へ立候補を取りやめないことを明らかにした。

 史上最大48カ国が参加したFIFAワールドカップ2026が閉幕後、インファンティーノ会長はW杯の権利を管理するために子会社『FIFAフォワード・エンタープライズ(FFE)』の設立および少数の株式を投資家へ売却する計画を発表。しかし、統治機構のあり方やプロセスの透明性に関して大きな批判を浴び、わずか4日後に撤回していた。

 FFE構想に異を唱え、インファンティーノ会長の独裁ぶりを非難したFIFA幹部は退職。率先してFFEに対抗してきた欧州サッカー連盟(UEFA)がインファンティーノ会長の刑事告訴を準備していることが報じられた。さらに、UEFA事務局長時代に同連盟の女性職員と愛人関係となり多額の退職金を支払ったスキャンダルも暴露されるなど、求心力は低下し続ける一方だ。

 しかしながら、FIFAは「4月に発表したとおり、FIFAの会長は2027年に再選出馬します」と声明を発表。「何も変わっていません。インファンティーノ氏は立候補の予定です」と明らかにした。