ブンデスリーガ第2節が現地時間5日行われ、シャルケはホームでバイエルンと対戦。強敵相手に失点を「0」で抑え、勝ち点「1」を獲得した。試合後、指揮官や選手たちが激闘を振り返った。同日、ドイツメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
今夏シャルケに加わった田中聡がスタメン出場を果たした一戦は、終始バイエルンが主導権を握り、猛攻を仕掛ける展開となった。それでもシャルケは、守護神GKロリス・カリウスを中心に、DF陣が最後まで粘り強い守備を披露。試合は0-0で終わり、シャルケは勝ち点「1」の獲得に成功した。
バイエルンを公式戦59試合ぶりの無失点に抑えたシャルケ。指揮官を務めるミロン・ムスリッチ監督は、「我々は良い作戦を立て、試合前にはある程度の苦痛を強いることを決意した。バイエルン相手に0-0で引き分けたこと以上に、選手たちを褒め称える言葉はないよ」と語り、チーム全員で掴み取った勝ち点を喜んだ。
また、再三にわたり好セーブを見せたカリウスも「選手たちには脱帽するしかない。チームの走行距離を見れば、全員がお互いのためにどれだけ懸命にプレーしたかわかるはずだ。我々は、チームとしての強さと忍耐力を示した」とコメントを残した。
新加入のロビン・ゴセンスも「デビュー戦としては、これ以上ない最高のスタートを切ることができた。チーム一丸となり全力で取り組み、お互いを支えることができた」と振り返りつつ、カリウスに対しては「彼がいなければ、1、2回は確実にゴールに入っていただろう。彼は自分の役割を完璧に果たした」と称賛の言葉を送っている。
シャルケは次戦、現地時間11日に敵地でウニオン・ベルリンと対戦する。
【動画】シャルケがバイエルンを「0」で抑える