浦和が“難所”を乗り越え3連勝達成! 鹿島は終盤の猛攻実らず2連敗

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  2026/27明治安田J1リーグ第6節が6日に行われ、鹿島アントラーズと浦和レッズが対戦した。

 2025シーズンの王者である鹿島は、春秋制移行となった今シーズン、開幕4連勝を切ったものの、前節は水戸ホーリーホックに2-4でまさかの敗戦を喫することになった。曺貴裁を新監督に迎えた浦和は、3連敗スタートとなったが、直近2試合は横浜F・マリノスとアビスパ福岡に逆転勝利を収めている。

 試合は一進一退の攻防が続き、迎えた20分にアウェイの浦和レッズ先制。右からのCKに小森飛絢がニアサイドに飛び込むと、GK早川友基がセーブ。しかし、これが鈴木優磨に当たるとそのままゴールへ吸い込まれ、浦和がリードを奪う。

 ビハインドを背負った鹿島は、直後にレオ・セアラにチャンスが訪れるが、これをものにすることはできず。33分にはレオ・セアラとのコンビネーションで林晴己が左サイドを抜け出し、中央で待ち構えていた鈴木へクロス。しかし、これはその前で浦和DFがカットに成功し、決定機を作らせない。

 浦和の1点リード試合を折り返し、後半の頭には両チームともに選手交代を敢行。鹿島は松村優太、浦和はオナイウ阿道と笹修大をピッチに送り出す。攻勢を強める鹿島はレオ・セアラや松村がミドルシュートを果敢に放っていくが、GK西川周作の牙城を破ることはできず、終盤戦に突入する。

 82分には浦和のカウンターからオナイウに追加点のチャンスが訪れるもGK早川がセーブ。迎えた86分には鹿島にビッグチャンスが到来。鹿島は左サイドを崩し、吉田湊海のグラウンダーのクロスに松村がフリーで合わせるも、シュートはサイドネットへ。その後も鹿島は攻勢を強めるも、最後までネットを揺らすことができず、このまま試合終了の笛が鳴った。

 この結果、浦和が敵地で鹿島を1-0の撃破。勝利した浦和は3連勝を達成した一方、鹿島は2連敗となった。次戦、鹿島は11日にヴィッセル神戸、浦和は13日にファジアーノ岡山とそれぞれ対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 0-1 浦和レッズ

【得点者】
0-1 20分 鈴木優磨(OG/浦和)

【動画】(タイトル)