「Tシャツが乾くまで」ラストシーンの“好きな人フィルター”演出に反響相次ぐ「どこまで考えられてるんだ」「余計に切なさを感じる」【ネタバレあり】

好業績迎える日本の尖った業界

女優の蒼井優が主演を務める、TBS系金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜よる10時~)の第9話が、9月4日に放送された。ラストシーンの演出に反響が集まっている。<※ネタバレあり>

◆蒼井優主演「Tシャツが乾くまで」

ある夏の日、主人公・瀬尾咲子(蒼井優)が、もう1組の夫婦とともに事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで、当たり前に続いていくと思っていた2組の夫婦の幸せな日常が、突如として崩れ去っていくことに。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。第3金曜日、行方不明、Tシャツ…これらのワードが意味することとは。

◆「Tシャツが乾くまで」咲子(蒼井優)、充(松山ケンイチ)に別れを切り出す

この日の放送では、咲子が充(松山ケンイチ)との結婚前に、4回の離婚歴があったことを告白。充は咲子の過去を受け止め、咲子も充の失踪癖を理解し、元通り夫婦生活を送ることを決めた。

しかし、仲睦まじく日常を送りながらも、互いに胸に抱いた不安は払拭できず、気を遣い合うことが増えていく。咲子は充を変わらず大切に思い、好きだという気持ちはありながら、以前のように楽しいと感じられなくなり、頑張って生活を続けていることに気づいてしまう。

そんなある夜、乾燥機を回していると、警告音が鳴る。乾燥機のフィルターが破れていたことが原因だった。咲子は何かを思ったようにその場に立ち尽くす。駆けつけた充は「破れちゃったんだ。部品だけ買えんのかな。メーカーの何か問い合わせしとくね」とフォローし、テキパキと洗濯物を取り出していく。咲子はそんな充の背中に向かって「ありがとう」と伝えると、「今までありがとう。別れよっか」と告げた。

◆「Tシャツが乾くまで」“破れたフィルター”演出に反響

好きな相手だからこそ見えていなかったことや、見ないで済ませていたこと、都合よく見てしまうことが“好きな人フィルター”として表現されていた本作。初回(7月10日放送)には、乾燥機のフィルターと“好きな人フィルター”がかかった台詞回しも登場し、話題を呼んでいた。

同話のラストで乾燥機のフィルターが破れ、直後に咲子が別れを切り出す展開を迎えたことで、SNS上では「好きな人フィルターも破れちゃったのか」「意味が深すぎる」「初回からの伏線が抜群に効いてる」「気持ちの変化がフィルターで描かれるの天才的すぎ」「余計に切なさを感じる」「どこまで考えられてるんだ…」「すごい脚本」などの声が上がった。情報:TBS