リヴァプールが今季初白星! ガクポ→イサクの“ホットライン”開通で序盤2発、前田大然先発のイプスウィッチを下す

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 プレミアリーグ第3節が現地時間4日に行われ、リヴァプールは敵地でイプスウィッチと対戦した。

 今夏、2025-26シーズンにボーンマスをプレミアリーグで5位へ導いたアンドニ・イラオラ監督を引き抜き、同監督の下で新たなスタートを切ったリヴァプール。ここまでの開幕2戦はニューカッスル、ノッティンガム・フォレスト相手に2-2のドローが続いており、第3節にして初白星を目論む。

 対するイプスウィッチは、2シーズンぶりにプレミアリーグ復帰を果たした今季、開幕戦でサンダーランドを2-1で撃破。前節はマンチェスター・ユナイテッド相手に激闘を繰り広げながら、最終的には2-5で敗れたが、ここまでのスタートは決して悪くない。

 リヴァプールに所属する遠藤航はベンチスタート、イプスウィッチに所属する前田大然がプレミアリーグ3試合連続でスターティングメンバーに名を連ねた一戦は、立ち上がりの6分に動く。左サイドでセカンドボールを拾ったコーディ・ガクポがドリブルをスタート。切り返しで相手を外し、中央を破るスルーパスを通すと、ペナルティエリア右のスペースでボールを呼び込んだアレクサンデル・イサクが、ワントラップから右足一閃。強烈な一撃を突き刺し、リヴァプールが先手を取った。

 勢いに乗るリヴァプールは続く9分、またも“ホットライン”が開通する。自陣左サイドに落ちて、フィルジル・ファン・ダイクからのパスを引き出したガクポが、今度は右足アウトサイドで背後を目掛けたスルーパスを送る。反応したイサクは、相手に寄せられながらも左足で冷静に流し込み、リヴァプールが序盤にしてリードを広げた。

 対するイプスウィッチは、フリオ・エンシソが何度か足を振る場面を作ったほか、35分にはペナルティエリア左のスペースでパスを呼び込んだ前田が、ジェレミー・ジャケに寄せられながらも強引にフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはGK正面。前半はこのままリヴァプールの2点リードで終了した。

 後半に入っても、シュートの本数自体はイプスウィッチの方が多かったが、リヴァプールは試合の主導権を握り、試合を優位に進める。イプスウィッチに決定機らしいシーンを作らせずに時計の針を進め、試合はこのままタイムアップ。リヴァプールが今季初白星を手にした。なお、遠藤に出番はなく、前田は66分に途中交代した。

 このあと、リヴァプールは9日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズの第1節でアトレティコ・マドリードと対戦する。一方で、イプスウィッチは12日、次節のプレミアリーグで鎌田大地&冨安健洋が所属するクリスタル・パレスと対戦する。

【スコア】
イプスウィッチ 0-2 リヴァプール

【得点者】
0-1 6分 アレクサンデル・イサク(リヴァプール)
0-2 9分 アレクサンデル・イサク(リヴァプール)

【ゴール動画】ガクポ→イサクの“ホットライン”開通