日銀、今月の利上げ本格検討=物価上振れ警戒、3カ月で追加措置

AI普及で需要拡大の機器とは?

 日銀は今月17、18日に開く金融政策決定会合で、政策金利を現行の1%から0.25%引き上げて1.25%とすることを本格検討する。2%の物価目標を実現する確度が高まる中、中東情勢や円安、人工知能(AI)関連需要の拡大を背景とした物価上振れリスクに対応する。
 利上げすれば今年6月以来3カ月ぶり。政策金利が1.25%となるのは1995年4月以来で、約31年ぶりの高水準となる。