レアル・ソシエダに所属するMF久保建英が、3日のセルタ戦にスタメン出場したなか、現地紙は低調なパフォーマンスだったと評価を下した。
ラ・リーガ開幕3試合で1勝2敗のチュリウルディンは3日、第6節(前倒し開催)でセルタと本拠地『アノエタ』で対戦。久保は、右サイドで2試合ぶりのスタメン出場となったが、21分には決定機を逸するシーンも。ミケル・オヤルサバルのシュートを相手GKが弾いたところにいち早く詰めたものの、枠に飛ばせなかったのだ。そのほか、チャンスも作ったが、60分で途中交代。チームもスコアレスドローとなっている。
スペイン紙『アス』は試合後、久保のパフォーマンスに翳りが差していると指摘。「ボールを持った時の自信を取り戻せていない。20分には無人のゴールを前に絶好のチャンスを逃した。頑張ってはいるが、うまくいかない」とプレーから歯痒さが感じられると記した。
またスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』も、決定機を外したシーンに触れつつ、「その不可解なミスも、彼の自信の欠如と現在の調子を考えれば、多少は理解できる。絶好の状況だったにもかかわらず、彼はボールを大きくふかしてしまった」とパフォーマンスが落ちていると批判。続けて、「時折見せる好プレー(たいていはパスだが)はあるものの、依然として相手を抜き去ったり、試合に決定的な影響を与えたりすることには苦労している」と綴っている。
レアル・ソシエダの次戦は、7日の第4節エルチェ戦。今節は低評価だった久保の挽回に注目が集まっている。