ガンバ大阪は3日、MF名和田我空がシャルルロワSC(ベルギー1部)へ期限付き移籍することを発表した。
宮崎県出身で現在20歳の名和田は、神村学園高校から2025年シーズンにG大阪へ加入。同シーズンの開幕節となったセレッソ大阪との大阪ダービーでプロデビューを飾った。プロ1年目は思うように出場機会を得られずにいたが、プロ2年目はJ1百年構想リーグで10試合2ゴール、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)では5試合2ゴール1アシストの数字を残し、準々決勝のラーチャブリーFC(タイ)との2試合ではベスト4進出に貢献。以降は出場機会はなかったものの、ACL2制覇の立役者の一人となった。
また、AFCチャンピオンズリーグ・エリート2026/27予選では江原FC(韓国)戦ではチームを本大会出場に導く決勝点を記録。また、今季のJ1リーグでも3試合に出場していた。
なお、名和田が加入するシャルルロワは過去に元日本代表MF森岡亮太がプレーしたクラブで、今季のジュピラー・プロ・リーグでは開幕から唯一の4連勝でリーグ首位に立っている。
今回、初の海外挑戦を決断した名和田はG大阪の公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「まず、クラブの皆さんに自分の決断を尊重していただいたことに、感謝しています。この話をもらった時に、海外で挑戦するチャンスがやっときたなと思ったと同時に、ガンバで試合に出始めたタイミングでもあったので、ガンバのためにチームに残るという選択肢も考えました。ただ、このタイミングを逃したくないという気持ちもあり、海外に出て活躍することもガンバのためになると自分の中で思い、この決断をしました。また、ワールドカップに出場するという目標をもっていて、それを達成するために言語を含めて成長していきたいと思います。僕のユニフォームを買っていただいた方、応援してくれていたファン・サポーターの皆さまのためにも自分が活躍することがその方々への恩返しになると思いますし、元ガンバの選手がワールドカップに出場する姿をたくさんの人に見せられるように、まずは自分の決めた道を信じて頑張ってきます」
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